3月21日に婚姻届けを提出しました。
年明けぐらいから少しずつご報告はさせていただいておりましたが、 直接ご報告できない方々もたくさんいるので、こちらでご報告させていただきます。
そして、今回自分たちの結婚という機会を使って私とパートナーで挑戦しようと思っていることがあります。 少し長文になりますが、もし宜しければお読みいただけると嬉しいです。
2017年読んで面白かった本10冊
2018年が始まってあっという間に1月上旬も過ぎさってしまいそうですが、やっと新年初投稿です。今年も昨年読んだ本のまとめから。
昨年読んだ本のうちマーケティングなど仕事関連の実務本は除いて選びました。
全10冊のうち、前半8冊が小説以外の本。残りの2冊が小説です。
つくば市で「子育てde国際交流 in Ibaraki」に参加して感じた子育てで大切にすべきこと
本日はつくば市役所で開催された「子育てde国際交流 in Ibaraki」というイベントに出席してきました。
このイベントはつくば市のNPO法人kosodateはぐはぐが主催するもので、kosodateはぐはぐが事業として実施しているホームスタートというイギリス発祥の家庭訪問型の子育て支援活動のグローバルイベントの一貫です。kosodateはぐはぐさんを少しご支援させていただいた縁で招待いただきました。本当にありがとうござました。
続きを読むLIFE SHIFT時代のニッポンについて考える本 − 『LIFE SHIFT』について語るときに僕の語る本 ④
こんにちは。NPOコンサルタントの堤大介( @22minda )です。『LIFE SHIFT』について考える記事第4弾です。いったんこれで最終回です。
- これまでの記事
- 第1弾
- 第2弾
- 第3弾
- 『LIFE SHIFT』は万人に向けた本だろうか?
- 『LIFE SHIFT』は意識高い系?
- 社会課題や社会変化に対する無関心層の存在
- 『LIFE SHIFT』が求める若者の社会参加の可能性
- 日本社会の今後について考えるきっかけとなる資料・本
- 経産省次官・若手プロジェクト『不安な個人、立ちすくむ国家』
- 『縮小ニッポンの衝撃』
- まとめ
『100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート』で活力資産を貯める生き方を考える − 『LIFE SHIFT』について語るときに僕の語る本 ③
こんにちは。NPOコンサルタントの堤大介( @22minda )です。人生100年時代の必読書『LIFE SHIFT』について考える記事の第3弾です。
- 第1弾と第2弾の記事の内容
- 「活力資産」は働くことで損なわれる?
- 生産性資産
- 活力資産
- 変身資産
- 働くことも含めた「生活」全体のバランスを考えるための本
- 松浦弥太郎『100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート』
- 『100の基本』とはどんな本か?
- 生活のバランスを取るとはどういうことか
- まとめ
『働く意義の見つけ方』『自分をいかして生きる』で「働くこと」について考える − 『LIFE SHIFT』について語るときに僕の語る本 ②
こんにちは。NPOコンサルタントの堤大介( @22minda )です。人生100年時代を考える書籍『LIFE SHIFT』の読み方を考える記事の第2弾です。
昨日の記事はこちら。
昨日の記事では『LIFE SHIFT』という本自体のまとめと、そこで語られる「マルチステージの人生」に照らしてこれまでの自分の人生を振り返ってみました。今日からは、『LIFE SHIFT』の内容をより噛み砕いて考えていくために、私が参考にした本について書いていきます。
- 「働くこと」について考える
- 人生100年時代には働き続けることが求められる
- 働き続けるために答えるべき問い「自分は何者か」
- 『働く意義の見つけ方---仕事を「志事」にする流儀』
- どんな本か?
- 現在の仕事は「社会とのつながり」を感じるか?
- マルチステージの人生を切り開く「青黒さ」
- 『自分をいかして生きる』
- どんな本か?
- 仕事の成果とは海に浮かぶ島のようなもの
- 西村さんの考える「社会とのつながり」
- 「仕事」と「自分」と「社会」の関係を説明できるか
『LIFE SHIFT』について語るときに僕の語る本 ① − 『LIFE SHIFT』のまとめと振り返り
こんにちは。NPOコンサルタントの堤大介( @22minda )です。本記事ではベストセラー書籍『LIFE SHIFT』という本の読むべきポイントについて、私自身の人生の振り返りを実例としてご紹介します。
- なぜ『LIFE SHIFT』を読んだのか
- LIFE SHIFTとはどんな本か
- 「人生100年時代」は何を意味するか
- マルチステージの人生
- エクスプローラー
- インディペンデント・プロデューサー
- ポートフォリオ・ワーカー
- 無形資産
- 生産性資産
- 活力資産
- 変身資産
- その他の重要キーワード
- アイデンティティ
- リ・クリエーション(再創造)
- 夫婦の役割分担
- 『LIFE SHIFT』に書かれているポイントをざっと掴むためのオススメ
- 私はどんなライフステージ・ワークステージにいるか
- 大学時代(2006年4月〜2010年3月):エクスプローラー
- 就職〜社会人6年間(2010年4月〜2016年4月):ポートフォリオ・ワーカー
- 社会人7年目〜(2016年5月〜):インディペンデント・プロデューサー
- まとめ
企業の社会貢献アプリがブランドと社会課題解決を両立させる3つの要素
こんにちは。NPOコンサルタントの堤大介( @22minda )です。本記事ではソーシャルセクターに関連して気になったニュースについて紹介し、解説を行います。
- Forbes詩が注目する社会貢献アプリ
- 企業における社会貢献活動のトレンド
- ブランドと社会課題解決を両立させる3つの要素
- 記事の中で取り上げられているアプリ
- 1、Donate a Photo(ジョンソン・アンド・ジョンソン)
- 2、Charity Miles(Charity Miles)
- 3、Make Safe Happen(Nationwide)
Forbes詩が注目する社会貢献アプリ
先日のアースデー支援のキャンペーンとしてAppleがitunes storeで特集していたアプリ特集※に関連してForbesで面白い記事が出ていました。
※…アプリ内での課金による収益金がWWFに寄付され環境保護活動に使われる、というキャンペーン。Apps for Earthと銘打たれたキャンペーンで、すでに終了しています。
社会貢献や寄付といったワードは日本でもトレンドになりつつあります。趣向を凝らしたCSR活動や関連したサービスが増えてきています。
続きを読む寄付のポートフォリオを組む
あけましておめでとうございます。NPOコンサルタントの堤大介( @22minda )です。
今年は少しブログ更新を増やそうかと思っています。
昨年は目標をインプット量(読書量)に置いていたのですが、なかなか自分の中で整理する時間が取れなくなってしまっていたので、今年はインプットしたことを咀嚼することを意識したいと考えています。で、KPIを”咀嚼”においても仕方ないので指標は書評その他のブログの更新に置こうかなと。
生活上の目標は他にあるので、ブログに引っ張られて他がおろそかになるようなことは避けたいですが、他に立てた目標を意識していくためにも書く場所はあった方が良いので。
- 「お金」が今年のテーマの一つ
- 年末年始でいくつかクラウドファンディングの購入をしました
- クラウドファンディングとは?
- 支援したクラウドファンディングプロジェクト
- クラウドファンディングによる寄付先選定で感じる課題
- 寄付のポートフォリオを組む
- ①寄付先、寄付額を固定した月額寄付。
- ②金額のみを固定し、寄付先を変動させる単発の寄付
- 寄付先の決定をするための情報収集の課題
- 社会的インパクト評価の潮流
- ポートフォリオ寄付サービスの登場(2019年4月追記)
- 寄付プラットフォームSyncableの「ポートフォリオ」機能
- SOLIO
- まとめ
2015年読んで面白かった本15+1冊
こんにちは。読書好きのNPOコンサルタント堤大介( @22minda )です。本記事では私が2015年に読んだ本の中から特にオススメの本をご紹介します。
- 本記事の概要
- 昨年のまとめ記事
- 小説・エッセイ以外の本
- 国家はなぜ衰退するのか(上・下)
- エピゲノムと生命
- 知の英断
- フェルマーの最終定理
- 武装解除-紛争屋が見た世界
- 学力の経済学
- ユダヤ人の歴史
- ダイアローグスマート
- 城を攻める 城を守る
- 社会的インパクトとは何か
- こんな夜更けにバナナかよ
- 小説
- 華麗なる一族
- カラマーゾフの兄弟
- 流
- 路
- 鏡のなかの鏡
2014年読んで面白かった本15冊
こんにちは。NPOコンサルタントの堤大介( @22minda )です。本記事では私が2014年に読んだ本の中から特に面白かった本をご紹介します。
- 本記事の内容
- 小説・エッセイ以外の10冊
- 内向型人間の時代
- 誰のためのデザイン?
- インターフェースデザインの心理学
- 成功する子 失敗する子――何が「その後の人生」を決めるのか
- 子どもの貧困
- コンテナ物語
- 生命40億年全史 上・下
- チームが機能するとはどういうことか
- 脳には妙なクセがある
- 世界史 上・下
- 小説・エッセイ5冊
- 一九八四年
- モモ
- 安吾史譚
- 虚空遍歴
- 海と毒薬
- 2014年勉強しようと思っていたこと、どういうテーマで読む本を選んだか
- デザインの「根っこ」について考えよう
- 歴史の勉強をしよう
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